鶴田法律事務所は,これまでに,主要な企業,地方公共団体及び個人等の代理人や法律顧問として,企業法務,自治体法務及び一般民事の分野等で,経験を積み,技能を磨き,知識を蓄積して参りました。この経験・技能・知識は,いわば弁護士としての職務を任されたことの成果であり,その成果は,依頼者に還元されるべきであると考えています。
当事務所では,経験・技能・知識を依頼者に還元し,依頼者がより円滑に企業活動,行政活動及び経済活動を送ることができるよう,最高のお手伝いを致しております。
今後も,依頼者にとって最高の弁護士であるために,丁寧かつ迅速に業務を遂行するとともに,いかなるご要望にも対応できるように,弛まず努力を続けて参ります。
当法律事務所は,依頼者との信頼関係を重視しており,依頼者の皆様から全幅の信頼を寄せられることを目標としております。たとえ小さな問題であっても,たとえ手間の掛かる仕事であっても,たとえ難解な事件であっても,決してその職務を疎かにすることはありません。
このような案件処理によって当事務所が蓄積した知識と経験は,再び依頼者の皆様にフィードバックされて役立つこととなり,より強固な信頼関係へと繋がるものと信じております。
当法律事務所は,「依頼者との信頼関係は,弁護士業務の礎である」と考え,これを基本理念としています。
経済学者アルフレッド・マーシャルは,1885年,ケンブリッジ大の講演で,「冷静な頭脳を持ち,温かい心情を持った者を,より多く世に輩出するよう努力する」と述べました("to increase the number of those, whom Cambridge, the great mother of strong men, sends out into the world with cool heads but warm hearts.")。
マーシャルの言葉は,経済の分野にとどまらず,法律家が職務を行ううえでも肝に銘ずべきものであると考えます。「冷静な頭脳」と「温かい心情」とを両立させることは難しいことですが,当事務所は,この2つを両立させられるよう,初志を常に心に留め,日々研鑽を積んでおります。
当事務所では,マーシャルの言葉を参考にして,「依頼者の真の利益を守るために情熱を燃やし,鋭敏な思考力を持って戦略を立て,そして依頼者が納得し満足できる結果をもたらすこと」を基本理念としています。